これは、大好きです
「デスペラード」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の
ロバート・ロドリゲス監督作品
当時から 最高にB級でバカでカッコ良くて
個性的な作品を作っていた監督
その為に、確実に好き嫌いは分かれると思われる

SFオタクでイジメられっ子のイライジャ・ウッドが
校庭である生物を見つける所から始まります
その生物は水を与える事で蘇り 人々に寄生を開始する
プロットとしては、
『遊星からの物体X』+『ヒドゥン』のど真ん中
少し違うのは、人の体を渡り歩くとか、少人数規模では無く
全ての人間に寄生して、最終的には地球を乗っ取る系
最初は教師、次は優秀で影響力の有る生徒達
警官、そして町の人々と 次々と寄生されて行く
そんな中、真面目で優秀だけどオタクで引きこもり
天才だけど不良と言う 落ちこぼれコンビがガチで勝負
家庭環境から、グレてはいるが、天才的能力でドラッグを
作るジョシュ・ハートネット 彼は麻薬の利尿作用(水分を奪う)
効能がエイリアンに対しての武器だと 突き止める
敵は、物凄いスピードで寄生して 絶対絶命です
がエイリアンめっさ、弱いです(笑)一番ヘタレがやっつけます、正義が勝つんですよ
だけど、ココに突っ込みを入れたら 90年代映画は成立しませんw
ジョシュ・ハートネットが不良のくせに
オカッパ頭は変だろー とかも、無しですw
この作品の見所の一つは、抜擢された新人含めて
結構みんな大物スターになっている点は見逃せない
今、改めて見ると ウッソーって思う位 お馴染の役者さんぞろい
だから余計と、各落ち感を感じない
新人発掘などの 目利きも良い監督なんでしょうね
【BD感想】
これって片面1層なのか? 1080P/AVC MPEG-4
16:9ビスタサイズ
とても解像度が高く 思っていたよりも綺麗な仕上がり
この手の作品にしては、十分な映像をキープしている
個人的には、驚きのクオリティだった
音響はEnglish DTS-HD Master Audio 5.1
日本語吹き替えは DTS-HD Master Audio 2.0
BGMでの音の粒立ちは 非常に良好
音響は年代なりに大味だが、ダイナミック(やや、ロッシーぽいかも)
繊細な音は少ないけど SPから力強く出る感じ
最新作の様な、重低音の量感は少ないが 来る所は来てますw
BDセルとしては、カナダ盤しか製作されておらず
特典映像など考慮すると 明らかに
違うマスターの様な気がする
国内盤は当時の監督、出演者などのインタビュー
劇場公開予告編など収録されているが
ボリューム不足、無いよりはマシですけど
今年はSF侵略モノが多く、皆それぞれ優秀な作品が多い
そんな基本に立ち返るべく 典型的作品
学園を舞台にお色気有り 高校生が喜びそうな映画
これは、激しく 推薦 飲んだ後の〆のラーメン
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暮れから正月と風邪に腰痛で酷い状態でご挨拶もままならない状況
でしたが風邪はだいぶ前に抜けて腰も朝の靴下履きだけ注意すれば
特に問題無ジバゴキューティーハニー・・・・・?ibuさん
キカイダー観ましたw ノーマークでした
10年前の作品は知りませんでした
そもそも、コノモデルに何を求めてキャスティングしたのか不明
枕営業しか考えサスケキューティーハニー・・・・・?う~ん・・? 『キカイダー REBOOT」と同じ匂いが・・ww 一応劇場に観に行きましたが・・ 色々ひどかったwキカイダーのデザイン(等は)よかったんですが・・そこだibuクレーマージバゴさん
億ションのマンションでも有るんですね
今後は、無視するつもりですが
余りひどければ、こちらから警察に
ストーカー行為として相談しようかと思いますが
サスケクレーマー困りましたね・・・
こういうのって安心して楽しめませんよね。
以前、ピアノOKの億ションに住む知人も同じ
様な事が有りました。ジバゴアンプ修理完了私もその意見に賛成で
2010年製のアンプはサポート内なので
コンデンサなと゜の安い部品交換なら
トータルで2~3万程度
長く使う気で有れば、メンテナンスを兼ねて
交ジバゴさんアンプ修理完了型式の違う新しいパーツを使うのも一種のチューニング
ですね。
結果的に音が変わるのも楽しいかも・・・ジバゴ