劇場公開時の宣伝が印象に残り
機会が有れば見たいと思っていた
伊坂幸太郎の同名ベストセラー小説を映画化
この手は原作が魅力ですが未読

巨大な陰謀に巻き込まれ、首相暗殺の濡れ衣を着せられた
宅配ドライバーの決死の逃避行をスリリングに描く
無実の男が、首相暗殺の冤罪によって
逃亡する様を追いかけるサスペンスと
昔の仲間や恋人、知り合った人達の絆が
逃亡を助けるヒューマンドラマの2本立てと思いきあ
これは、ファンタジィーですw真面目に見ると成立しない事だらけ
巨大な陰謀と言う大きなひとくくりだけで転がるも
「お前、オズワルドにされるぞ」と警告する
昔の友達自体、借金から彼を売った本人であり
オズワルドにしたのはお前だろ
彼を追いかける(殺そうとする)側は警察組織の描写だが
明らかに首相暗殺側の人間でも有る
それに連続通り魔「びっくりした?」彼の存在の意味は何?
確かに余りに関係無いからびっくりしたけどw
何十年も放置していたボロボロのカローラに
バッテリーだけ詰め替えて動くとか
マンホールを利用して花火を上げるなど
ファンタジィー以外のナニモノでも無いと感じた
後半はかなり竹内結子色が強いのは悪く無い
だが、堺雅人の恋人か奥さんならまだ感情移入も出来るも
昔の恋人の危険な逃亡に加担するには、リスクが大き過ぎる
首相暗殺の真実などは全て投げっぱなしのジャーマン
整形して逃げ延びた彼は本当に
゛たいへん、よくできました゛なのか?
生き延びただけが成功で有り 幸せなのか
冤罪の逃亡者が逃げ切ると言うハリウッドエンタメ作品に
邦画の浪花節が逆に邪魔をしてしまった気がする
その為か、曖昧な爽快感しか残らず
もっとクライムサスペンスよりも
ファンタジィー作品で良かったのではと思える
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暮れから正月と風邪に腰痛で酷い状態でご挨拶もままならない状況
でしたが風邪はだいぶ前に抜けて腰も朝の靴下履きだけ注意すれば
特に問題無ジバゴキューティーハニー・・・・・?ibuさん
キカイダー観ましたw ノーマークでした
10年前の作品は知りませんでした
そもそも、コノモデルに何を求めてキャスティングしたのか不明
枕営業しか考えサスケキューティーハニー・・・・・?う~ん・・? 『キカイダー REBOOT」と同じ匂いが・・ww 一応劇場に観に行きましたが・・ 色々ひどかったwキカイダーのデザイン(等は)よかったんですが・・そこだibuクレーマージバゴさん
億ションのマンションでも有るんですね
今後は、無視するつもりですが
余りひどければ、こちらから警察に
ストーカー行為として相談しようかと思いますが
サスケクレーマー困りましたね・・・
こういうのって安心して楽しめませんよね。
以前、ピアノOKの億ションに住む知人も同じ
様な事が有りました。ジバゴアンプ修理完了私もその意見に賛成で
2010年製のアンプはサポート内なので
コンデンサなと゜の安い部品交換なら
トータルで2~3万程度
長く使う気で有れば、メンテナンスを兼ねて
交ジバゴさんアンプ修理完了型式の違う新しいパーツを使うのも一種のチューニング
ですね。
結果的に音が変わるのも楽しいかも・・・ジバゴ